韓国の記事にウジンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
ヨン・ウジンXキム・ハヌルXチャン・スンジョ 「完璧な呼吸」初の台本リーディング現場公開


©KBS

『一度胸ぐらをつかみましょう(仮)』が名俳優たちの熱演が目立つ台本リーディング現場を電撃公開し期待感を高める。

3月に初放送予定のKBS2TVの新月火ドラマ『一度胸ぐらをつかみましょう(仮)』は、悪人らの胸ぐらをつかむ記者と悪人らに手錠をかける強力刑事チームが相次いで起きた殺人事件を共に追跡し、巨大な渦に陥るメロ追跡スリラーだ。この作品は「2020地上最大の公募展」ウェブ小説部門で大賞を受賞した同名のNAVERシリーズ「オアニュー-一度胸ぐらをつかみましょう」が原作だ。

台本リーディング現場には『一度胸ぐらをつかみましょう(仮)』を率いる俳優たちと製作陣が総出動した。 イ・ホ監督とペ・スヨン作家をはじめ、キム・ハヌル、ヨン・ウジン、チャン・スンジョ、チョン・ウンイン、ユン・ジェムン、ハン・チェア、チョン・インギ、キム・ミンジェなど作品の中で主要な役を演じる俳優たちが全員出席した。

和気あいあいとした雰囲気の中で台本リーディングが始まると、俳優たちはすぐに役に没頭し、最上級の呼吸で完璧なシナジー効果を発揮した。台本リーディングが行われる間、俳優たちの顔には笑みが絶えなかったという。


©KBS

<中略>

悪人らに手錠をかける強力刑事チームのエース、キム・テホン役を演じたヨン・ウジンは、内面は深くて堅いが、することは少年のようなひねくれたスタイルのキム・テホンに入り込んだ。ヨン・ウジンは諦めを知らない熱血刑事キム・テホンの話し方と表情、ジェスチャーを活用した演技で表現し、台本リーディング現場に活気を吹き込んだ。

<中略>

台本リーディングを終えた後、キム·ハヌルは「想像だけしていた人物たちが実際に出てきて一緒に演技をすると呼吸がさらにぴったりと感じられた」と話し、ヨン・ウジンは「一つの推理小説を読んだような感じ」と期待感を表わした。チャン・スンジョも「台本リーディングを終えて面白そうだと思った。一生懸命準備をしたい」と気持ちをときめかせた。

信じて見ることができる俳優たちが作る巨大な渦が、テレビドラマに突撃する予定だ。殺人事件の糸口を解いていく過程の中で複雑に絡んだ3人の男女の関係を興味津々に描き出すKBS2TV新月火ドラマ『一度胸ぐらをつかみましょう(仮)』は『幻想恋歌(仮)』の後続として3月に初放送予定だ。

>>こちらから記事と写真がご覧いただけます。